
ようこそ☺︎
お越しいただき、ありがとうございます。
このブログを執筆している、クロマク・リヒトです。
どうぞ「リヒト」と呼んでくださいね☺︎
こちらは、読書感想を綴る【読書ノート】です。
今回ご紹介するのは、《「選択的シングル」の時代》という一冊。
「結婚した方が幸せ」「結婚できないと不幸」──、そんな周囲の価値観や偏見に悩まされたことはありませんか?
私自身、ずっと「結婚したい」と思っていました。ですが、いろいろなことがあり、今もまだ結婚はしていません😅
また、「結婚できない人=孤独」という思い込みもどこかにあり、将来に焦りを感じることもあります。

一方で、結婚した後のことを考えると、大切なパートナーとの死別や、もし子どもが生まれたらその子がこれから先の人生で悲しみや別れを経験していくことなど、まだ起きていない未来まで勝手に想像して不安になってしまうこともあります😅(※結婚していませんし、子どももいません。笑)
そんなときに出会ったのが、こちらの本です。
『「選択的シングル」の時代』は、結婚や独身という生き方について、感情論ではなく、客観的なデータや世界各国の事例をもとに解説した一冊です。
固定観念にとらわれず、自分らしく納得のいく人生設計をしたい方に、ぜひ読んでほしいと思いました。
\\\こんな方におすすめです///
- 結婚に対するプレッシャーに悩んでいる人
- 結婚しない人生を前向きに検討している人
- 現在の結婚生活に疑問や不安がある人
- 離婚や死別などにより独り身になる期間にどう備えるか知りたい人
- まだ結婚しない子ども・孫・部下の将来を心配している親御さん・上司の方

それでは、《「選択的シングル」の時代》の感想ページへ、ご案内します。
《「選択的シングル」の時代》の基本情報
※広告◇《「選択的シングル」の時代》の概要
[タイトル]「選択的シングル」の時代 30カ国以上のデータが示す「結婚神話」の真実と「新しい生き方」
[著者]エルヤキム・キスレフ
[訳者]舩山むつみ
[出版社]株式会社文響社
[ジャンル]社会学・家族社会学
[出版年]2023年6月13日
◇《「選択的シングル」の時代》の内容
「シングルの存在は、『社会問題』ではない。『未来への可能性』だ。」
BBC、CNN、ワシントン・ポスト…名だたる世界メディアが注目!
世界7言語で刊行決定!一人一人が納得のいく人生を送るためには?
誰もが幸せに生きられる社会を作るためには?30カ国以上のデータ分析や膨大なインタビュー調査に基づく世界の「シングル」事情を知れば、新しい「これからの生き方」「これからの社会」が見えてくる。
結婚だけが「正解」じゃないこの時代に、名門コロンビア大出身・気鋭の社会学者が贈る、自分の意志で人生を選びとるための処方箋。
【データでみる世界の「今」と「これから」】
引用:文響社 公式サイト[「選択的シングル」の時代]より一部抜粋
・欧米諸国では40〜60%が離婚する
・アメリカの新生児の約1/4は生涯未婚
・北欧諸国の約40%はシングル世帯
・2030年までに世界の独身者の割合は20%増加
・結婚による幸福感は2年しか続かないーー結婚がもたらす「孤独」と「長期的リスク」
・シングル人口増加の背後にある8つのメカニズム
・社会的プレッシャーと「独身差別」に立ち向かうための5つの戦略
・「幸せなシングルたち」が実践している6つのワーク・ライフ・バランス戦略
ほか

ここからは、私自身の読書感想をお伝えしていきます。
本の内容に興味を持たれた方は、ぜひ一度手に取ってみてください☺︎
このあとは、個人的に心に残った点や、特に印象的だった部分についてお話しします。
※広告《「選択的シングル」の時代》の読書感想

7ページ〜[プロローグ]に出てきた「エルサレム」と「シナゴーグ」がどんな場所なのか想像できなかったので、調べてみた。
エルサレムは、イスラエルの都市で、シナゴーグはユダヤ教の会堂のこと。日本にも東京と兵庫にあるらしい。
「ユダヤ」といえば、最近手に入れた『ユダヤ人大富豪の教え』を思い出した(そのうち読む予定で、今は積読中🤭)
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12ページ〜[はじめに]の[この社会に最後まで残る「差別」]に出てくる、大学生1,000人を対象にした「結婚している人へのイメージ」と「シングルの人へのイメージ」のアンケート結果に驚いた。
両者のイメージの差があまりにも大きくて、思わず心の中で「ひどい…🤯」とツッコミを入れてしまった。
特にショックだったのは、シングルの人に対するイメージの最後に「醜い」とあったこと。
「結婚していないだけで“醜い”と思われてしまうことがあるの?」と考えると、胸の奥がチクチクと痛むような気持ちになった。😢

13ページ〜[「ステレオタイプ」が私たち全員を不幸にする]の章。
結婚したカップルが(略)離婚をした場合、その70〜80%が再婚するが、二度の離婚をする確率は一度目より高い。
と書かれていて、「そうなんだ😳」と少し驚いた。
どうしてその確率が上がってしまうんだろう?
相手に理想を求めすぎてしまったり、「こうあるべき」というイメージに縛られてしまうのかな…と、ふと考えた。🙄

19ページ〜[自分にとって「正しい選択」をするには]の章。
シングルの増加という現象は最近始まったことではない。(略)政策立案者たちも現在の家族のあり方の変化に注目している。たとえば、デンマーク政府は国民に対して、「結婚し、もっとセックスしよう」と呼びかける広告キャンペーンを開始したほどだ。
という一節を読んで、思わずクスッと笑ってしまった🤭
政府がこんなにストレートなキャンペーンをするなんて…。
つまり、これってやっぱり「少子化対策」ってことなのかな?🙄
国全体が家族のあり方の変化に向き合っているんだな、と改めて感じた。

29ページ〜[本書で使用する用語の定義]の章。
同棲関係は一般に、カップルの年齢や収入、子どもの人数に関係なく、婚姻関係より不安定で、短く終わる傾向があり、最終的には別れに至る可能性も高い。(略)同棲関係を選ぶ人は、結婚している人たちに比べ、シングルとして長い時期を過ごす割合が高くなる。
この辺りの文章を読んでいて、「同棲をすると結婚しない割合が高くなるってことなのかな?🤯」と思った。
「同棲…選んじゃったことある…😅」と思い出してしまった。
「だから今でも結婚していないのかな」と考えると、心が地味に痛い…🥺

《第1章 シングルの時代》の読書感想

38ページ〜[世界中でますます存在感を増すシングルたち]の章。
中国では、11月11日に「独身の日」という「独身を祝う」お祭りがあると書かれていて、「知ってるー☺️」となった。
また、『インターネット小売業の巨大企業アリババグループ』も登場し、こちらも聞いたことがあった。
本を読んでいて、知っていることや聞いたことのあるものが出てくると、なんだか少し嬉しくなる。
アリババ、ちょっとやってみようかな…🙄

42ページ〜、中国・アメリカに続いて、日本の話が出てきた。
その中に『草食男子』という言葉が登場した。「草食男子」は、2009年(約17年前)の日本で流行語大賞になった言葉で、今では一般的に使われている。
中国、アメリカ、日本と読み進めていくうちに(まだ3カ国だけど)、どの国でもシングル(独身)の人が年々増えているんだなと思った。特に先進諸国では、その傾向が強いみたいだ。
ちょっとだけ、「世界的にそういう時代なのかな🙄」と思った。
安心したわけではないけれど、安心の一歩手前くらいの気持ちになった。笑

50ページ〜[私たちはなぜ、結婚に憧れなくなったのか──背景にある8つのメカニズム]の章の冒頭に出てきた『同心円状』がわからなかったので調べてみた。
同心円状とは、複数の円が同じ中心を持って並んでいる状態のことだそう。
わかりやすく言うと「◎」のような形で、射的などで使う的(🎯)も同心円状らしい。

52ページ〜[①人口統計上の変化]を読んでいて思ったこと。
昔は「お金がないから結婚しよう」だったけれど、今は「お金がないから結婚しない」が増えてきたんじゃないかなと思った。
少子高齢化もそうだけれど、今は働き盛りの世代や出産適齢期の世代が、年金や税金などさまざまな負担を支えている。
さらに物価も上がり続けていて、生活するだけで精一杯。結婚や子育てまで考える余裕を持ちにくくなっているように感じる。
このまま物価高が続けば、結婚しない人はもっと増えるのかもしれない。
私も結婚したくないわけじゃないし、子どもも欲しかった。でも、生きていくだけで精一杯だ。
読んでいて、いろいろと考えさせられた。

62ページ〜[③離婚時代におけるリスク回避]を読んで思ったこと。
結婚は一時的に幸福感を増大させるが、2年たつと、大抵の場合、幸福感は結婚式以前の基準レベルに戻ってしまう。
離婚の場合は、幸福感は離婚という法的行為より前に低下し、離婚によって底打ちし、それからゆっくり回復するが、結局もとの基本ラインには戻らないという。
結婚は人が考えるほど幸福に貢献していないという現実を反映している。
これらの文章を読んでいて、「結婚しない人が増えているのは、こうしたことを感覚的にわかっているからなのかな?」と思った。
もちろん理由はそれだけではないと思うけれど、時代の変化や価値観の多様化も関係しているのかもしれない。🙄
また、65ページの次の文章にも驚いた。
結婚する時期を遅らせる人たちのほうが、はるかに離婚率が高い。32歳以降の結婚の場合、結婚年齢が1年上がるたびに離婚の可能性は5%高まることが、統計からわかっている。
私は勝手に「結婚が遅いほど慎重に相手を選ぶから、離婚率は低そう」と思っていたので、意外だった。😳
結婚しても幸福感はやがて元の水準に戻り、離婚すると幸福感は元の水準まで回復しないという話を読むと、結婚という制度そのものに魅力を感じにくくなっている人がいるのも不思議ではないのかもしれない。
そんなことを考えていたら、結婚より推し活のほうがワクワクする気がしてきた。😂

80ページ〜[⑤宗教的価値観の変化]に出てきた『福音派』がわからなくて調べてみた。
すると、今度は『プロテスタント』という、また知らない言葉が出てきた。
「プロテスタント……何それ🤯」となったので、チャティ(ChatGPT)に聞いてみた。
ざっくり言うと、キリスト教の中にいくつかのグループがあり、その中のひとつがプロテスタントで、さらに福音派はその中の考え方のひとつらしい。
つまり、
キリスト教
↓
プロテスタント
↓
福音派
というイメージみたい。
説明を聞いて(読んで)、「なるほど…?」とはなったけど、正直まだわかったような、わからないような…だった😅

84ページ〜[⑥文化的変化]の章に、1990年代から2010年ごろまでアメリカで放送されていた『セックス・アンド・ザ・シティ』というドラマのタイトルが出てきた。
見たことはないけれど、タイトルは聞いたことがある。
そのあとに出てきた、 Facebookをよく使う人や、 X(旧Twitter)をよく使う人は、人間関係にネガティブな結果が出やすいという研究結果に少し驚いた。
フェイスブックのユーザーについてある研究によると、フェイスブックを頻繁に使っている人たちは、人間関係がネガティブな結果に至ることが多いという。衝突、別離、離婚などの結果だ。
ツイッターを盛んに使う人たちは、恋愛関係の相手との衝突を起こしやすく、ひいては、浮気、別離、離婚などの事態につながりやすいことがわかっている。
そのあとに続く『ユーザーに、別のライフスタイルがあることを教えるからだ。』という文章にも納得した。
スマホを開けば、自分の知らない世界が見えてくる。
知るからこそ、「今までの生き方以外にも選択肢があるんだ」と感じて、これまでのライフスタイルを見直したくなるのかもしれないな、と思った。

《第2章 幸福なシングルシニアたち──未来を正しく理解する》の読書感想

102ページ〜[私たちはなぜ結婚するのか?]から、106ページ〜[「結婚」は本当に孤独への「解決策」となりうるか?]までを読んで思ったこと。
大切な人ができて結婚したとして、その相手が年を重ねて先に亡くなったときのことを想像すると、少し悲しくなった。
人間は誰しもいつか死ぬ。生きていると、そういうことにも少しずつ気づいて、理解していく。
極端かもしれないけれど、大切な人を先に亡くしたら、悲しみに打ちのめされることは想像できる。
106ページ〜[「結婚」は本当に孤独への「解決策」となりうるか?]には、
不安から、結婚したいと望み、(略)妥協した相手を選んでいる。
と書かれていた。
それを読んで、「孤独が不安だから結婚するのも、なんだかなぁ…🤔」という疑問も出てきた。
(自分が不安だから妥協して結婚する意味はあるのか? 相手にも失礼じゃない?)
例えば子どもを授かったとしても、その子のことを考えると、今の世界を生きるには辛いことや苦しいことが多いように感じてしまう。
そう考えると、いっそのこと産まない方がいいのでは……と考えてしまうこともある。
まぁ、ただの想像でしかないんだけど。

112ページ〜[シニア期における結婚生活と孤独の関係]の章。
図3の『年齢と結婚しているかどうかの違いによる孤独感の程度』を見て、「結婚したことがある人たち」と「結婚したことがない人たち」の孤独感についての調査結果に少し驚いた。
「孤独を感じる」と答えた人は、年齢が上がるにつれて(大体80歳くらいから)、結婚したことがない人よりも、結婚したことがある人の方が多くなっていた。
やっぱり、家族を持つということは、いつか別れが来る可能性もあるから、結婚していない人に比べて孤独を感じやすくなるのかな、と思った。

117ページ〜[婚姻にまつわる4種のシナリオ]の章の[「条件付き」の幸せ]までを読んで。
結婚していても、結婚していなくても、孤独感を感じること自体は、そんなに変わらない(むしろ結婚している人の方がやや多い)ように感じた。
誰もが同じように歳を重ね、いつかは死んでいく。
そう考えると、あまり差はないのだから、結婚してもいいし、結婚しなくてもいい。選んでもいいし、選ばなくてもいい。
まだ第2章の途中だけれど、なんとなく、この本が伝えたいことの一つが少し見えてきた気がした。

129ページ〜[テーマ① シングルとしてのそれまでの生き方を自分でどのようにとらえるか]を読んでいて、対照的な2人の話がおもしろかった。
ある匿名ブロガー(略)は、シングルでいることを幸福だと思っていて、シングルという生き方を選んだのは自分で決めたことだと明言している。
一方で、
リーサは自分の過去を振り返ると、騙された、裏切られたと感じる。(略)彼女ががっかりしているのは、その男性との関係が失敗に終わったからというだけではない。誰かを信じ過ぎてしまった自分が情けないと感じているのだ。
その後に出てくる、図4の『自分で決定することが重要だと考える割合』も興味深かった。
結婚していない人たちの方が、「自分で決めること」を大切にしている割合が高かった。
もちろん全部がそうとは限らないけれど、「どう捉えるか」「どう生きるか」を自分で決めたという感覚があるから、後悔も少ないのかな、と思った。

《第3章 社会的プレッシャーに負けないために》の読書感想

170ページ〜[「すぐにパートナーを見つけることができますよ」]の章を読んで。
「シングル向け」ワークショップの話。
章のタイトルを見たとき、「婚活の話かな?」と思った。
参加者たちは、
私はシングルでも平気なんです。ただ、「とにかく早く結婚しろ」ってまわりの人たちに言われるのにうんざりしてるの。
私もだ。えり好みし過ぎるんだって言われるのは、もう飽き飽きだ。
と話していた。
そこに対して、ワークショップのリーダーがこうまとめた。
このワークショップでは、どうすれば自分のお似合いのお相手を見つけられるか、いろいろなコツを伝授します。デートの仕方、おたがいを勇気づける方法など、さまざまな戦略をやってみましょう。皆さんもすぐにパートナーを見つけることができますよ。
それを読んで、「違う違う、そうじゃない」と、鈴木雅之さんのあの曲のフレーズが脳内に流れたのは、ここだけの話。笑
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176ページ〜[シングルへのスティグマと社会的プレッシャー]の『「スティグマ」とは何か』の章に出てきた『マトリマニア(matrimania)』『結婚熱』がわからなくて、『マトリマニア』と検索してみた。
すると、『麻薬取締官』通称『マトリ』が出てきて、よくわからなくなった。笑
調べてもピンとこなかったので、チャティ(ChatGPT)にも聞いてみた。
マトリマニア(matrimania)=結婚熱・結婚至上主義 のことです。
これは社会学やジェンダーの文脈で使われる言葉で、ざっくり言うと、「結婚は人生のゴールであり、結婚している人の方が価値が高い・幸せである」という考え方や、その空気のこと。です。
似た言葉にマトリモニアル(matrimonial=結婚の)がありますが、マトリマニアは「mania(熱・執着)」がついているイメージ。
例えば…
- 「いい年なんだから早く結婚しなきゃ」
- 「独身はかわいそう」
- 「結婚したら一人前」
- 「結婚してこそ幸せ」
- 恋愛ドラマや広告で「結婚=ハッピーエンド」と強く描かれる
こういう価値観や社会の圧力を説明するときに使われることがあります。
この言葉は、特に Singled Out などで心理学者の Bella DePaulo が広めた考え方として知られています。彼女は「独身=不足している状態ではない」と主張しています。
読んでみて、私は最初、「スティグマ(汚名)というレッテルを貼られた状態」のことなのかな?と思った。
でも、少し違っていて、マトリマニアは「結婚している方が普通・幸せ・価値が高い」と考える社会の空気や価値観のこと。
その価値観によって、独身の人に対して「かわいそう」「早く結婚した方がいい」といった見方が向けられると、それがスティグマ(社会から貼られるレッテルや偏見)につながることもあるのかなと思った。

183ページ〜[シングルに対する差別の例]の章を読んで。
読んでいて、少しムカついてきた。笑
休暇を取るにしろ、給料にしろ、税金にしろ、「結婚していないなら」とか「子供がいないなら」とか「独身なら」と、独身側が後回しになる考え方の例が紹介されていた。
もちろん、既婚者や子育てをしている人には、その大変さや負担があると思う。
でも、「既婚者の方が子供もいて大変だから」「独身なら優先してくれて当たり前でしょ?」という考え方になると、少し違和感があった。
しかも、その扱いを差別や偏りだと認識せず、善意や当然のこととして受け入れている人もいる、と考えると余計に「んー😕」ってなった。

194ページ〜[社会的プレッシャーと差別に立ち向かうための5つの戦略]の[戦略②ポジティブな自己認識をもつ]の章を読んで。
ポジティブな自己認識を育てるのは、簡単なことではけっしてない。また、シングルの人たちの自己認識は、ほかの複数の要素によって決まる。それらの要素とはつまり、収入、教育レベル、家族のサポート、それに宗教への信心だ(略)
ある研究によれば、教育レベルが高いほど、家族のサポートが多いほど、そして宗教心が弱いほど、シングルの人たちの自己受容は高い傾向がある。
ここまで読んで、「やっぱり、お金や環境って大事なんだな…🥺」と思った。笑
もちろん、人それぞれ事情は違うし、一概には言えない。
でも、お金に余裕があれば学べる機会や経験が増えることもあるだろうし、家族のサポートがあれば、精神的にも時間的にも少し余裕が生まれることもあると思う。
そう考えると、「ポジティブな自己認識をもちましょう」と言われても、簡単なことじゃないんだなって、ちょっと悲しくなった。😂

「5つの戦略」を読んでみたけれど、正直いまいちピンとこなかった。😂
もう少し具体例があると、「こういうことか!」って理解しやすかった気がする。
とりあえず、「ネガティブに考えすぎず、自分を肯定できるような考え方をしてみようね」ということなのかな、と私は受け取った。😅

《第4章 ベッドはひとりで、ボーリングはいっしょに》の読書感想

222ページ〜[ひとりでいるのが嫌になる瞬間]の[ピンチの時はやっぱり心細い]の章に出てきた、セイラさんという女性が書いた記事。
ひとりで生きているのは嫌だと感じるときや、シチュエーションには、二つある。
まず、何かを開けることができなかったときだ。このあいだなんか、買ったばかりのサルサの瓶をタイルの床に力いっぱい叩きつけて、割れたガラスから食べようかと思ったくらい。
「瓶のフタって、たまに開けづらいよね…🥺」と共感した。
確かに、パートナーがいれば「お願い」と頼めるかもしれない。
でも、「瓶のフタを開けやすくするシリコンのやつ、100均に売ってるよ!」とも思った。笑
脳内では、「いま、いいものが売ってるんですよ、奥さん😏」と、なぜか通販番組が始まっていた。笑

237ページ〜[シングルにおいての社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)がもつ意味]の章。
『社会関係資本という概念は、「相互利益のための集団行動を促進する規範とネットワーク」を意味する。』
ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)について書かれていたが、正直、いまいちピンとこなかったので調べてみた。
調べてみると、「人との信頼関係」や「持ちつ持たれつの関係」、「人とのつながり」を大切にする考え方のことらしい。
「持ちつ持たれつ」という言葉で、なんとなくイメージできた。
今は昔より少なくなった印象はあるけれど、ご近所付き合いも社会関係資本の一つなのかなと思った。

240ページ〜[満たされた人生を送るシングルたちの実体験]の章に登場した、ロンドンに住む40歳・未婚のアンナさんの話を読んで、「いいな☺️」と、少し気持ちが明るくなった。
友だちを招くのは楽しい。私は「孤立するタイプ」を演じるつもりはないし、自分の家を、音楽が流れ、ワインを楽しめる、小さな「安息の地」にしたいと思っている。(略)いろんな人に話を聞いたけど、みんな、自分の選択でこういう生き方をしている。私たちは幸福だし、独立していて、自由なの。いつでも、私たちのところに遊びに来て。ワインを持ってきてね。みんなでおしゃべりしましょう。本当に楽しいから!
特に心に残ったのは、『自分の選択でこういう生き方をしている。』という一文。
うまく言葉にはできないけれど、「自分で選んだ人生なんだ」と思うと、なんとなく前向きな気持ちになれた。
そして最後の『私たちのところに遊びに来て。ワインを持ってきてね。』という一文では、みんなで楽しそうにおしゃべりしている様子が頭に浮かんで、「ふふ🤭」と笑ってしまった。
アンナさんの前向きで自由な考え方が伝わってきて、読んでいて楽しい気持ちになった。

第4章の最後にアンナさんの話が出てきて、少しテンションが上がった😆
私たちのことを、なりゆきでシングルになってしまったかわいそうなひとたちだなんて思わないでほしい。いろいろな人に話を聞いたけど、みんな、自分の選択でこういう生き方をしている。私たちは幸福だし、独立していて、自由なの。いつでも、私たちのところに遊びに来て。
さっき読んだ投稿と重なる部分もあるけれど、アンナさんが「自分で選んだ生き方」を心から楽しんでいることが伝わってきた。
「シングルだからかわいそう」ではなく、「自分らしく幸せに暮らしている」という考え方が印象に残り、読んでいて前向きな気持ちになれた。

《第5章「脱物質主義」の世界を生きるシングルたち》の読書感想

262ページ〜[世界各国で始まる「自分婚」の動き]の章に出てきた『自分婚』について調べてみた。
『自分婚』とは、その名の通り、自分自身と結婚を誓うもので、別名「セルフ・マリッジ(ソロガミー)」とも呼ばれている。欧米では、自分と結婚する女性が増えているそうだ。
日本でも「ソロウエディング」という形で、結婚の予定はないけれど「ウエディングドレスを着てみたい」という理由から体験する人やサービスがあることを知った。
調べていると、「自分婚 やばい」や「自分婚 頭 おかしい」といった検索候補も表示されていて、賛否が分かれるテーマなんだなと思った。
ウエディングドレスは、お姫様みたいで昔は憧れていたけれど、今は「私はいいかな」と思う。(体がぷにぷにのおデブだから余計に…😢)
『自分婚』という考え方も、時代の変化を感じる出来事だなと思った。

267ページ〜[脱物質主義時代の女性たち]まで読んで。
『脱物質主義』を英語にすると「ポスト・マテリアリズム(post-materialism)」というそうだ。
でも、「脱物質」という言葉だけを見ると、なぜか「ミニマリスト」が頭に浮かんでしまい、最初は話が入ってこなかった。😅
気になって調べてみると、ポスト・マテリアリズムとは、経済的な豊かさが満たされたあとに、環境保全や自己実現、人権、生活の質(QOL)など、精神的な豊かさや価値観を重視する考え方のことらしい。
「脱物質」といっても、「物を減らす」という意味ではなく、「価値観」や「自己表現」を大切にする考え方に近いのかな、と理解した。

281ページ〜[「それでもやはり幸せだ」といえるわけ]の章を読んでいたら、『脱物質主義的価値観』という言葉が何度も出てきた。
あまりにも繰り返し登場するので、途中から「この言葉が言いたいだけでは?🙄」と思ってしまった。笑
なんだか、学生の頃にやっていた「作文の文字数を増やすために同じことを言い換えて書く」テクニックを思い出して、ちょっと笑ってしまった😂

《第6章 よく働き、よく遊べ》の読書感想

298ページ〜[時代とともに変化した仕事観]の[とらわれの海神プロテウスが訴えかけるもの]の章で、『海神』の読み方がわからなかったので調べてみた。(『プロテウス』も)
『海神』は「かいじん」または「わだつみ」と読み、どちらも「海の神」という意味らしい。『プロテウス』は、ギリシャ神話に登場する海の神、または海に住む老人だという。
読み進めると、パリのヴェルサイユ宮殿には、高さ3メートルほどの彫刻があるらしい。太陽神アポロンの息子アリスタイオスに鎖で繋がれた海神プロテウスが、その鎖を振り解こうともがく姿を表現した作品だという。
気になって検索してみたけれど、この彫刻は見つけられなかった。その代わり、ヴェルサイユ宮殿や他の彫刻の写真をたくさん見ることができた。
どれも神秘的で、とても綺麗だった。これほど壮大な作品を人間が作ったのだと思うと、なんだか感慨深かった。

そのあとに続く、アリスタイオスとプロテウスの話もおもしろかった。特に最後の言葉は、「カッコいいな」と思った。
皮肉なことに、何世紀も後になっても、白い大理石に刻まれたプロテウスは、鎖につながれた恥ずかしい姿のままだ。ひょっとすると、プロテウス自身、こうなることを望んでいたのかもしれない。未来の世代に自分のメッセージを伝えるために。
「気をつけろ、おまえがどれほど柔軟であったとしても、どれほど自由を望んでいたとしても、他人は自分の利益のためにおまえを利用しようとするんだから」、と。
『自分の利益のために』という言葉を読んで、私は今の世の中のことを思い浮かべた。政治に限らず、自分の利益ばかりを優先してしまう場面は、身近なところにもあるような気がする。
だからこそ、お互いを思いやれる人が増えて、日本がもっと暮らしやすい国になったらいいなと思った。最近は自分のことで精一杯な人も多く、以前より少し心に余裕がなくなっているような印象を受けることがあるから。

309ページ〜[シングルにとって「キャリア」が意味するもの]の章に登場した、55歳のリーナさんのインタビューが印象に残った。
劇場には、本当に仕事に打ち込んできた人だけがもらえる指輪があるの。私は50歳の誕生日にその指輪をもらって、結婚指輪みたいに左手につけてる。だって、私は劇場と結婚しているんだから。しかも、この結婚が一番長続きしてる結婚なの。
この言葉を読んだとき、『1日5分のお姫様ごっこ』の著者・幸川玲巳さんを思い出した。
※広告幸川さんもたしか3回離婚されていて、「人を惹きつける魅力のある人なんだろうな」と思ったことを思い出した。今回も同じような感想を抱いた。🤭
リーナさんも、きっと魅力的な人だからこそ、3回も結婚というご縁があったのかもしれない。
それに、「劇場と結婚している」という表現も素敵だし、長年仕事に打ち込んできた人へ指輪を贈る制度があることにも感動した。
「これが私の仕事です」「これが私の天職です」と胸を張って言える人は、本当に素敵だなと思う。少し羨ましくもなった。

320ページ〜[幸せなシングルが実践している 6つのワーク・ライフ・バランス維持戦略]の[戦略③ 心身の健康に投資する]の最後の方に、『ダルマの実践』という言葉が出てきた。
私は『ダルマ』と聞いて、めでたいことがあったら目を入れる、あの縁起物のだるまを思い浮かべた。🤭
気になって『ダルマの実践』と調べてみると、ここでいう「ダルマ」は、仏教やインド哲学でいう「ダルマ(法)」のことだった。
ダルマ(法)の実践とは、宇宙の真理や教え(ダルマ)を理解し、それに従って正しく生きることを指すそうだ。具体的には、仏陀の教えや真理を学び、それを日常生活や人間関係の中で実践することで、苦しみや煩悩から自分自身を守ることにつながるという。
同じ「ダルマ」という言葉でも、こんな意味があることを初めて知った。

329ページ〜[戦略⑥ 職場を社交的な環境に変える]の章に、『Never Eat Alone(ランチはひとりでは食べないで)』というアプリが登場した。
このアプリにログインすると、一緒にランチを食べる職場の同僚を見つけることができるらしい。
多くの企業では、社員同士の交流を増やしたり、ひとりで食事をする人がいないようにしたりするために、このアプリを導入しているそうだ。
「社員同士が自然と交流できる環境をつくろう」という考え方が素敵だなと思った。
日本でも、こんな取り組みが広がったらおもしろそうだけど、文化の違いもあって導入するのは難しいのかなと思った。🥺

《第7章 幸福なシングルの未来》の読書感想

336ページ〜[時代とともに変わりゆくニーズの満たし方]の[「パプアニューギニアの防疫伝説」から得られる教訓]の章に、『エダイ・シアボの伝説』という逸話が登場した。
なぜか『モアナと伝説の海』を思い浮かべた。🤭(「伝説」という言葉に引っ張られたのかもしれない。笑)
※広告気になって検索してみると、想像していたものとは全然違った。
白いお面をかぶった姿で、想像していたものとはまったく違った。少し不気味な雰囲気もあったけれど、そのギャップがおもしろくて笑ってしまった。😂

242ページ〜[シングルと友情の未来]の「有意義な友人関係は、有意義な結婚関係に匹敵する」の章を読んで。
「友達もいない、恋人もいない、知り合いもいない……。嫌な人間関係から逃げてきた私には、結婚もできないし、友人もいないから、幸せにはなれないのかもしれない」と思ってしまい、少し悲しくなった。
読み進めるのが少しつらい。それでも最後まで読んでみようと思う。

348ページ〜[母の日、父の日、そして「友情の日」]の章を読んで。
確かに、「友情の日」があってもおかしくないのに、そういうイベントがないのはなぜなんだろう?と思った。
でも、私のように友達がいない人にとっては、母の日や父の日のように大きなイベントになったら、かえって落ち込んだり、虚しくなったりするかもしれない。(母の日や父の日も、片親の人や事情のある人にとっては複雑な気持ちになることがあるのかもしれない。)
そう考えると、「友情の日」は個人で楽しむくらいのほうがいいのかもしれない。
それでも、「友情の日」にお互いへ感謝を伝え合うという考え方は素敵だと思った。
少し矛盾している気もするけれど、私はその考え方もいいなと思った。

367ページ〜[共同住宅(コ・ハウジング)が秘める可能性]から370ページ〜[都市郊外の再計画への期待]まで読んで。
『コ・ハウジング』という言葉が気になったので調べてみた。最初はシェアハウスのようなものをイメージしていた。
コ・ハウジング(Cohousing)とは、北欧発祥の住まい方で、「プライベートな居住空間」と「住民で共有するスペース(コモンハウスなど)」を組み合わせた住宅のことらしい。居住者同士が協力してコミュニティを運営し、助け合いながら暮らすことを目指しているそうだ。
シェアハウスは、キッチンやトイレ、お風呂などを共同で使うことが多く、ひとつの建物の中で生活を密接に共有するイメージがある。
一方で、コ・ハウジングは各家庭にキッチンやトイレ、お風呂などがあり、別に共有スペースが設けられているため、プライバシーを保ちながら交流もできる住まい方のようだ。独立した戸建てやマンションが集まる「小さな村」のような形態をとることが多いらしい。
調べてみると、日本にもコ・ハウジングはあるようだけれど、都会に多い印象だった。
田舎だと、少し団地のような雰囲気に近いのかな?と思った。🤔

381ページ〜[進化するロボットたちとの「人間関係」]の章を読んで。
この章は、ロボットやAI(人工知能)の話が書かれていて、とてもおもしろかった。
中国のエンジニア、鄭家嘉(ジョン・ジアジア)さんが、自ら設計・製作したヒューマノイドロボット「インイン」と結婚式を挙げたという話も紹介されていた。
気になって検索してみたら、日本でもAIと結婚した女性の記事が出てきた。
AIは今もものすごいスピードで進化しているので、近い未来には、AIと結婚することが今よりも珍しくなくなる時代が来るのかもしれない。
この章を読んで真っ先に思い浮かんだのは、ゲーム『デトロイト ビカム ヒューマン(Detroit Become Human)』だった。舞台は2038年なので、本当に実現しそうな気がする。
※広告あと、イーロン・マスクさんのこともチラッと脳裏に浮かんだ。笑
AI搭載のヒューマノイドロボットが日本でも活躍するようになって、ベーシックインカムも導入されたら面白そう。😏
ワクワクする気持ちもあれば、不安な要素もあるけれど、今の私はどちらかというとワクワク感のほうが強い。
それと同じくらい、自動運転も早く普及してほしいと思った。笑

《第8章 国、都市、社会的機関は、シングルのために何ができるか?》の読書感想

396ページ〜[これからの社会への4つの提言]の[提言①「結婚」ありきの政策をやめる]の章を読んで。
人々を無理に結婚させようとすることは、不当で不道徳なことであるばかりでなく、貧弱な統治と非効率を証明するようなものだ。
この文章を読んで、最初に思い浮かんだのは「政略結婚」だった。
日本の代表的な例としては、織田信長と斎藤道三の娘・濃姫の婚姻が挙げられる。
また、フィクションでも、事情があって結婚し、「お互いに愛がないこと」を前提に始まった関係が、少しずつ惹かれ合っていく物語はよくある。🤭(こういう展開はキュンとする。笑)
※広告話が逸れてしまったけれど、現代では「政略結婚」は時代に合わない考え方になりつつあると思う。(もちろん、漫画や小説で読む分には大好きだけど🙋♀️笑)
一方で、「結婚する」ことも「結婚しない」ことも、自分で自由に選べる時代になってきたのだと改めて感じた。

4つの提言を読んで思ったこと。
結婚しても、結婚しなくても、一人の人間としてのQOL(生活の質)を底上げできれば、どちらを選んでも幸せになれるんじゃないかなと思った。
QOLの基準は人それぞれだけれど、「自分で選択できること」「自分で選べること」が幸福への近道なのかもしれない。(逆に、やりたくないことをやらないという選択も含めて。)
だから私は、やっぱりベーシックインカムを導入してほしい。🤭
生活の土台が保障されて、仕事や危険な作業、難しいことはヒューマノイドロボットが担ってくれるようになれば、自分のやりたいことに時間を使える人が増えると思う。(もちろん、「何もしない」を選ぶ自由もあっていい。)
そうなれば、一人ひとりのQOL(生活の質)は今よりも上がるのではないだろうか。
結婚したくても、お金などの理由で諦めている人も少なくないと思う。
だから私は、ベーシックインカムの導入と、「ヒューマノイドロボット一人一台」をぜひ検討してほしい。😆笑

408ページ〜[訳者あとがき]を読んで。
舩山むつみさんのあとがきが、とてもわかりやすかった。
今まで読んできた本の内容が、ようやく理解できた気がする。まさに「点と点が線になった」ような感覚だった。
敵対させるために書かれた本ではない。両者が共存し、誰もが幸せに生きるためにはどんな社会を目指すべきかを探るための本だ。国や地方自治体の政策立案者にも、ぜひ読んでもらいたい本だと思う。
最後の『国や地方自治体の政策立案者にも、ぜひ読んでもらいたい本だと思う。』という言葉には、本当に共感した。私も、多くの政策を考える人たちに読んでほしいと思う。
そして……ベーシックインカムの導入も、ぜひお願いします。😂笑

まとめ
今回の「読書ノート」では、《「選択的シングル」の時代》をご紹介しました☺︎
読み進める中で、「結婚=幸せ」という考え方だけではないことや、「結婚する・しない」を自分で選べる社会の大切さについて改めて考えさせられました。また、QOL(生活の質)を高めることが、一人ひとりの幸せにつながるのではないかとも感じました。
さらに、AIやヒューマノイドロボットが活躍する未来にもワクワクしました。読んでいる途中は悲しくなった章もありましたが、最後まで読んでみると、「誰もが自分らしく幸せに暮らせる社会とは何か」を考えさせられる一冊でした。
……ということで、最後にひと言。
ベーシックインカムの導入と、ヒューマノイドロボット一人一台を、ぜひご検討よろしくお願いします。😂🙏笑


この読書感想が、この広い世界のどこかで、誰かの役に立ったり、ほんの少しのヒントになれたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎♡
それではまた、本の世界【5ページ目】でお会いしましょう。

今回ご紹介した本はこちら☺︎(※広告)

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