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【読書ノート】《自分をよろこばせる習慣》の読書感想

読書ノート
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リヒト
リヒト

ようこそ☺︎

お越しいただき、ありがとうございます。

このブログを執筆している、クロマク・リヒトと申します。

どうぞ「リヒト」と呼んでくださいね☺︎

こちらは、読書感想を綴る【読書ノート】です。

今回ご紹介するのは、「習慣」に関する本、《自分をよろこばせる習慣》という1冊です。

「どうしていつもうまくいかないんだろう」
「幸せになるにはどうしたらいいんだろう」
「仕事もプライベートも、何もかもうまくいかない」

人生で、何をやっても思うようにいかなかったり、裏目に出てしまったり、努力しても報われなかったり…。

一生懸命生きているのに、ちっとも報われない。こんな自分が嫌になること、ありますよね。

私も、何をやってもうまくいかず、気分屋だと言われたことがあります。

(いまだに引きずってる…😅)

そんな経験から、自分の機嫌を自分で取る方法を探していました。

そんなときに出会ったのが、『自分をよろこばせる習慣』です。

この本には、日常を少しずつ楽しく、豊かにする77個の習慣が紹介されています。

すべての悩み、イライラ、不安が消えるちょっとしたコツ

まずは、あなたを大切に。

人生を変えるキーワードは「悦」!

《自分をよろこばせる習慣》本の帯より抜粋

\\\こんな方におすすめです///

  • 人間関係、お金、仕事、健康、将来に悩んでいる方
  • 他人のために頑張っているのにうまくいってない方
  • 恵まれていても、いまひとつ満たされていない方
  • 自分らしさや自分軸に迷っている方
  • 人生を有意義な時間にしたい方

それでは、《自分をよろこばせる習慣》の感想ページへ、ご案内します。

《自分をよろこばせる習慣》の基本情報

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◇《自分をよろこばせる習慣》の概要

[タイトル]自分をよろこばせる習慣 今日からうまくいくシンプルな77のこと

[著者]田中克成

[出版社]株式会社すばる舎

[ジャンル]ビジネス・自己啓発

[出版年]2023年02月07

◇《自分をよろこばせる習慣》の内容

私たちとって、幸せな人生とは、どんなものでしょうか?
大会社の社長や、暗号通貨などで巨万の富を得た、お金持ちの人生でしょうか?
芸能界や、SNSできらびやかに活躍して、大勢のファンがいる人生でしょうか?

正直に言います。この本でお伝えする内容は、そういった社会的に輝かしい成功を収めるための方法ではありません。
今すぐ「あなたが」幸せになる方法です。

成功者が語る美しい成功法則やノウハウをいくら学んでも、あなたの幸せとは相関関係はありません。
ほかの人がこうしたらうまくいったという方法論ではなく、あなた自身が自分の「悦び」を見つけなければ、本当の「幸せ」は得られないのです。

多くの人にとって、明日、人生に劇的な変化は起こりません。
今日と同じような明日がまたやってきて、人生の大部分は過ぎていきます。
ですが、視点が変わると、いつもと同じはずの景色は180度違って見えます。
今ある普通の生活を〝悦れる毎日〟にすることができれば、私たちの人生は幸せそのものです。「悦」に囲まれて、自分らしくいればいるほど、まわりにいる人もみんな、笑顔が増えていきます。

本書は、本当の自分の幸せや、自分らしさを見つけたいと思っている、そんな方にピッタリな本です。
「悦る習慣」、つまり〝自分をよろこばせる習慣〟は、人生が根底から変わるシンプルでドラマチックな方法です。

本書では、人生が幸せになるための77個の「自分をよろこばせる習慣」を紹介していきます。今日からやってみたいこともあると思いますし、今すぐ取り組むには難しいこともあると思います。
コツは、決して一度に多くをやろうとしないことです。77個の習慣のなかから1個か2個だけ選んで〝試しに〟やってみてください。苦痛になったらすぐにやめると決めて、次の習慣をまた試してみてください。

大事なことは、習慣を続けることではありません。
自分の悦びを探し続けることなのです。

引用:すばる舎《自分をよろこばせる習慣》公式サイトより

ここからは、私自身の読書感想が続きます。

もし本の内容に興味を持たれた方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。

個人的に心に残った点や、特に印象的だった部分についてお話ししていきます。

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《自分をよろこばせる習慣》の読書感想

《第1章 毎日を「悦び」で埋めていく》の読書感想

8ページからの『はじめに』を読んでいて、「習慣って続けるの難しいんだよね。つい詰め込みたくなる(あれもこれもやりたくなる)んだよね😅」と思いながら読み進めていたら、最後の方に

決して一度に多くをやろうとしないことです。

と書いてあって、「あ、やっぱり…笑」となった。

30ページ〜[01 最高の1日をはじめるために]の章に出てきた、著者が尊敬する社長さんの朝の日課。

毎朝ご自宅のヒノキ造りの露天風呂に薔薇の花びらを敷き詰めて入浴しているそうです。

この1文を読んだ瞬間、不思議な気持ちになった。

「羨ましい?」「なんて贅沢⁉︎」「でも後片付け大変そう…」「いや、社長さんだからお手伝いさんみたいな人いるよ」

感情があっちこっちに飛んで、よくわからなくなった。笑

さらにその社長さん、朝の習慣として、

ゴルフの空スイングをして、「お、今日もキレてるね」と自分を称賛することだそうです。

これを読んで思い出したのが、私の朝の“お姫様ごっこ(妄想)”。

朝、ブラッシングしているときに、私の頭の中にいるイケメン執事と、美人で可愛いメイドちゃんたちが(妄想で)

「〇〇さま、今日もお美しいですね」
「〇〇さま、今日も可愛いです」

と言ってくれる…というやつ。笑

この“お姫様ごっこ”習慣も、実は別の本を読んでから始めたもの。その本も読み直して、読書ノートに書いて紹介したい。

32ページ〜[02 胸式呼吸で、穏やかな気持ちを整える]の章に、

多くの幸せな成功者がやっている朝の習慣に「瞑想」があります。

とあって、私は心の中で「お、私も最近ハビットトラッカーに“瞑想”入れたんだよ。やってるよ😏」と、ほんのちょっとドヤ顔(優越感?)になった。笑

いきなり腹式呼吸をするのではなく、まずは“胸式呼吸”で肺をしっかり広げてから、腹式呼吸を意識するといいらしい。

「じゃあ、“胸式呼吸”からの瞑想、やってみようかな」と思った。

40ページ〜[06 家の中心に御神体を祀ろう]の章。

そういえば、この本を以前読んだときに、お守りを祀ってみたことがある。

でも、その後いろいろあって(😅)

「神様はいないのかも…」と感じてしまい、なんだか悲しくなって、虚しくなって、それ以来やめてしまった。

48ページ〜[10 落ちている「幸運」を拾おう]の章を読んでいるとき、大谷翔平選手のことが思い浮かんだ。

大谷選手の高校時代の監督が「ゴミは人が落とした運。拾うことで運を拾う」と教えていた、というエピソードがある。

その話を思い出して、私も散歩中に気になったゴミを拾ってみた。

でも、実際やってみると結構落ちていて、少し怒りが湧いてきた。

数日後、日傘+帽子で完全防備して散歩していたとき、横断歩道で信号待ちをしていたら、先にいたおじさんに急に顔を覗き込まれた。怖くて、それ以来、散歩もゴミ拾いもやめてしまった。

田舎だから仕方ないのかもしれないけど、あれは嫌な出来事だった。

「何この嫌がらせ?」「運の“う”の字もないじゃない😢」と悲しくなった。

結局、本に書かれていたような「素敵なこと」「素晴らしいこと」は起きなかった。😂

《第2章 自分を好きになるためのシンプルなコツ》の読書感想

52ページ〜[11「アファメーション」で自分自身に悦る]と[12 ネガティブは、書き換える]の章を読んだ。

前までは「アファメーション」をやったり、赤いノートに「ありがとう」をひたすら書いたり、いろいろ試したことがある。

でも、正直…私にはあまり効果がなかった(😢)

もしかすると、行動する方向が間違ってたのかもしれない。

「アファメーション」で自分に言い聞かせるよりも、「実績」を積み上げた方が、物事が進んでいる実感がある。

もちろん「アファメーション」や「スピリチュアル」が悪いわけじゃない。

ただ、私にとっては気休め程度でしかなかったのかも。

それでも——想像するなら、嫌なことより、自分にとって「悦れること」を思い浮かべていた方が、やっぱり幸せだよね…😢

62ページ〜[16 あこがれの存在をモノマネする]の章を読んで、真っ先に思い浮かんだのは、ゲーム実況者の「キヨ」だった。笑

「うぃーす、どうもキヨでーす!」って真似してみたら、ちょっとだけ元気が出た(🤭)

やっぱり好きな人のフレーズって、声に出すだけで気持ちが軽くなるんだなぁって思った。笑

《第3章 幸せの探究者であれ》の読書感想

80ページ〜[24 ファスティングで、幸せ体質をつくる]の章。

『腸は第二の脳と言いますが、』という1文を読んで、「えっ?そうなの?🙄?」となった。笑

さらに、

「腹が立つ」「腹を決める」「腹の虫のいどころが悪い」など、日本には感情を「腹」を使って表現する言葉が数多くあります。

とあって、「確かに」と納得。笑

昔の人はすでに知っていたのかな? お腹が“第二の脳”ってことを。そう考えると、なんだかすごい。🙄

そして、

幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの90%が腸でつくられているそうです。

幸せかどうかは脳ではなく、腸が決めるといっても過言ではないでしょう。

…という部分。

「腸が幸せを決める」って表現、ちょっとおもしろい。

腸内環境を整えれば、セロトニンがいっぱい出るってことなのかな?🙄

それから、ファスティング(断食)を極めた猛者たちは、1〜2ヶ月も断食することがあるらしい。

「いや、それはさすがに無理だな…🙄」ってなった。笑

96ページ〜[32 宣言してみる]の章。

著者が尊敬してやまない、不良牧師アーサー・ホーランドさんの言葉に、「いいな」と思った。

あるとき、著者がアーサーさんに、キリスト教が日本に伝わってきた道のりを辿る計画を実行する時期について尋ねた。

するとアーサーさんは、

「俺はそういうのは決めないんだよ。俺のなかのモチベーションと周囲の環境が整ったとき、『よし、何月に実行しよう』って、心が教えてくれるから」

と答えた。

この「心が教えてくれるから」という言葉が、すごくいいなと思った。

《第4章「悦」は、いい言葉に宿る》の読書感想

110ページ〜[38 グチも弱音も「ディスノート」に吐露する]の章。

※吐露(とろ)=気持ちや意見などを隠さずに他人にうちあけ述べること。

この章には、

吐き出せる自分だけの場所を持っておくことをおすすめします。

誰にも見せない秘密のノートに書きなぐったりして、ため込まずに吐き出すストレス発散方法をもっておくことはおすすめです。

この発想の源は、有名な画家のレオナルド・ダ・ヴィンチです。

ダヴィンチのノートにはアイデアだけではなく、かなりのグチも書かれています。

「デスノート」ならぬ「ディスノート」。ぜひ、お試しあれ。

と書かれていた。

それで、本を読み終わったあとにネガティブな感情を吐き出す(書き出す)「DIS NOTE(ディスノート)」を作ってみた。🤭📓

詳しくは、こちらのブログにまとめたので、よろしければお読みください。

考えてみれば、天才のダ・ヴィンチですらノートに怒りやグチを書きなぐっていたのだから、凡人の私が感情をコントロールできなくても仕方ない。何もかも嫌になる日だってある。

だから、ネガティブな感情を「DIS NOTE」に書きなぐってもいいよね。😒📓

そして、それは誰にも見せない。書き終わったら、燃えるゴミに出すだけ。

今は「ストレッサー日記」として使っているけど、これも「商売」にできないかな…?と、また企んでいる。(😏📓)

《第5章 あなたがヒーローになろう》の読書感想

122ページ〜[43 やらぬ善より、やる偽善!]の章のタイトルを見て、なぜか「きたー!」って心の中で叫んだ。笑

元ネタは2ちゃんねるからで、ハガレン(鋼の錬金術師)でも使われているセリフ。

私は原作をちゃんと読んだことはないけど、フレーズ自体は知っていた。

電車やバスに乗るとき、私はいつもドキドキしてしまう。

「ここに座って、もし誰かが座れなかったらどうしよう?そのときは席を譲ればいい?いや、最初から座らないほうがいいのかな?でもそれだと自分が疲れるし……」

頭の中でそんな風にぐるぐる考えてしまい、ただ乗るだけでどっと疲れてしまう。

「やらない善より、やる偽善」

頭ではわかっているけれど、実際に行動に移そうとするとドギマギしてしまって、「あー😩」となるのをなんとかしたい。笑

《第6章 超・自己中心主義で進もう》の読書感想

126ページ〜[44 よくある「成功法則」では成功できない落とし穴]から、130ページ〜[46 あくまでも「自分のため」ファースト]の章まで読んで思ったこと。

どこかで聞いた「シャンパンタワー」の話を思い出した。

1番上が自分で、その下に自分と関わる人たちがいて、まずは自分のグラスを満たさないと下までいかない、という例え。

この本の内容も、それに近いのかなと思った。

まずは「自分を満たすこと」。それから人へと注がれていく。

「自分のため」に動いていい。この本で言うなら「自分のために悦ろう」なのかもしれない。

134ページ〜[48 シャンパンを注ぐ者になる]の章。

『シャンパンタワーをご存知ですか?』から始まっていて、さっき感想に書き出したばかりだったから「知ってる😳」とタイムリーで、ちょっとテンションが上がった。笑

でも、ここの章の内容は「1番上のグラス」じゃなくて「シャンパンを注ぐものになりましょう」と書かれていた。

「1番上のグラスじゃなくて、さらに上に行った😆」と、心の中でつぶやいた。笑

《第7章「応援される人」になるために》の読書感想

152ページ〜[56 手と手を合わせる習慣を持つ]の章。

「世界各国、お祈りするときは、掌と掌を合わせているでしょう?(略)でも、最近は家に仏壇も神棚もないご家庭が増えてきて、それどころか食事のときの『いただきます』『ごちそうさま』でさえ親が手を合わせなくなっている。だから子どもは手を合わせるという行為自体を知らない。知っていても親がやらないから非日常なの。」

この文章を読んで、「確かに、『いただきます』や『ごちそうさま』は、最近言葉だけになっているかも…」と思った。(手を合わせてない)

さらに、「ご飯を食べることは“祈り”なんだ」と考えたら、少し気持ちが引き締まった。

そして、「世界各国共通なんだ😳」と少し驚いた。

ちなみに、「祈り」と入力すると「🙏」が出てくるし、「感謝」と入力しても「🙏」が出てくる。

うまく言えないけど、これを見たとき、なんだかすごいなと思った。

畏敬の念のような気持ちかな?(🤯)よくわからないけど。

《第8章「お金」と「仕事」と「悦び」の関係》の読書感想

164ページ〜[61 できないことは「できない」と認める]の章。

165ページに「目減り」という言葉が出てきたけど、読めなかった。😅

「めべり」と読むらしい。意味は「こぼれたり蒸発したりして、物品の目方が自然に減ること。実質的な価値が減少すること」。

なんとなくは理解できたけど、改めて知れてよかった。

166ページ〜[62「本当はやりたくないこと」を書き出す]の章の最後に出てきた文章。

あなたもフォーマットに当てはめて、誰にも言えないタブーを吐き出してみてください。さあ、大きな声で。

「〇〇が嫌いだ。本当に大嫌いだ。〇〇なんてなくなればいいのに」

これを読んで、「物事」ならいいけど、「人」に当てはめると背徳感を覚えるなと思った。

特に最後の「〇〇なんていなくなればいいのに」が、人に向くと一気にダメになる気がする。

168ページ〜[63 自分のタイプに合った働き方を創造する]の章。

ここに出てきた診断テストでは、次の4つのタイプに分かれている。

  • デザイナータイプ
  • プランナータイプ
  • ビルダータイプ
  • バランサータイプ

それぞれの特徴を読んでみて、「プランナータイプではないな。デザイナーかビルダータイプのどっちかだろうな」と思った。

最後に書かれていたURLを入力して(本だから1文字1文字打ち込むの大変だった😅)、診断をしてみた。無料だけど名前とメールアドレスが必要になる。

結果は「ビルダータイプ」と「デザイナータイプ」。ビルダーが強めで、デザイナーもそれほど差がなく近かった。予想通りだった。😏✨

《第9章 いつまでも悦べる生き方》の読書感想

178ページ〜[67 いい習慣は、みんなでやろう]の章。

お笑い芸人であり映画監督でもある北野武さんのインタビューでの言葉。

「自分が成功した原因があるとしたら、素手でトイレ掃除を30年やり続けてきたことぐらいしか思い浮かばない」

この「素手でトイレ掃除」はよく聞くけれど、私はハンドメイドをしているので、それで成功するとわかっていても「素手では無理だな」と思った。

だって、もし他の作家さんが「素手でトイレ掃除してます😎✨」って言っていたら、その作品を買うときに少し抵抗があるから。

だから著者の「悦る」という言葉を借りて言うと、いい習慣だとしても「悦れないならやめて、できるところからやろう」と思った。

184ページ〜[70「助けて」と声をあげてみよう]の章を読んで、少ししんみりした。

困りごとって、内容によるんだよなぁ…と思う。

検索すればヒントは見つかることもあるけど、お金や病気のこと、人には言えないこともある。

それに「助けてあげたい」と思える人じゃないと、動いてくれないのかもしれない。

ただ「それはつらいね」と共感だけで終わってしまうこともある。

悲しいけど、現実的にはそうなんだと思う。

それでも、この章を読んで「助けて」って声を出すこと自体に意味があるのかもしれない、と感じた。

私はまだ苦手だけど、少しずつ意識してみようかな。

194ページ〜[75 ビビったらGO!]から196ページ〜[76 父の後悔から生まれた「プロ精神八ヶ条」]を読んで思ったこと。

著者は恵まれているな、と思った。

著者の父親がすごい人だということがよく伝わってきて、やっぱり生まれてきた環境って大事だなと感じた。

親は選べない。だからまず、「運が良かったんだ」と素直に思ってしまって、ちょっと妬ましくなった。😅

198ページ〜[77 死んだ後に後悔しない生き方]の章。

最後の章を読んで、うるっときた。

最近ふと「いつ死んでもいいように生きたい」という考えが頭に浮かぶことがあって、そういうテーマの本を探していたところだった。

ミニマリストの考え方も、どこかそれに近い気がする。

今、あれこれ片付けたいのに全然進んでいない。

頭の中がいっぱいで、やりたいことばかりで思考が散らかっている。

書き出してはみるけれど、すっきりしないし、全然「悦」れていない。パニック状態、という感じ。また、頭の中が散らかってきた(🤯)

まとめ

今回の「読書ノート」では、《自分をよろこばせる習慣》をご紹介しました☺︎

読んでみて、共感できる項目もあれば、ちょっと難しいなと感じる項目もありました。

特に気になって試してみたのは、110ページ〜[38 グチも弱音も「ディスノート」に吐露する]の章です。

実際に黒いノートで「デスノート」ならぬ「DIS NOTE」を作ってみました。笑

今は「ストレッサー日記」として使っていますが、最近はちょっとサボり気味…🫠

無理して書くと「悦」れないので、気が向いたときに少しずつ書くようにしています。

それとも「悦ノート」を始めてみようかな?続くかわかりませんが…😅

これからも、自分なりに「悦る」ことを探していきたいです。

私の読書感想が、この広い世界のどこかで、誰かの役に立ったり、ちょっとしたヒントになれたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎♡

それではまた、本の世界【5ページ目】でお会いしましょう。

今回ご紹介した本はこちら☺︎(※広告)

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