
ようこそ☺︎
お越しいただき、ありがとうございます。
このブログを執筆している、クロマク・リヒトと申します。
どうぞ「リヒト」と呼んでくださいね☺︎
こちらは、ハンドメイドショップ「5ページ目」について綴る「ハンドメイドブログ」です。
このブログでは、minneやCreemaなどの販売ページに載せきれなかった商品のこだわりや裏話を、ひとつひとつ丁寧にご紹介していきます。また、ハンドメイドにまつわる日々のことも、自由に綴っていきたいと思っています。

今回のテーマは、「ビーズリング」についてのお話です。
ビーズリングを作る中で学んだことや、オリジナルデザインが生まれたきっかけなどをご紹介します。
題して
安いビーズでも可愛く作れる!ビーズリング作りで学んだこととオリジナルデザイン誕生エピソード
です。
それでは、「ハンドメイドブログ」の「5ページ目」へ──ご案内いたします。
ビーズリング作り、販売に向けて制作中【制作記録】
最近、ビーズリングの販売に向けて、制作を進めています。

自分でデザインを考えながら、ひと粒ひと粒、丁寧にビーズを選んでいく工程は、まだまだ試行錯誤の毎日です。
実際に作ってみると、ビーズリングはとても繊細で、奥深いことに気づきました。
「どんなデザインなら、手に取ってもらえるかな?」と想像しながら、ひとつひとつ心を込めて作っています。
パンダホールでビーズを購入してみた【コスパと注意点】

今回使ったのは、パンダホールという通販サイトで購入した、お手頃価格のビーズたち。
「たくさん入っていて、コスパが良さそう!」と思って、試しに購入してみました☺︎
ところが、実際に届いたビーズは──、
- 粒が不揃い
- 穴がずれている
- 大きさが微妙に違う
など、選別作業にかなり時間がかかる結果に……!(🤯)
「これは小さい」「これはちょっと歪んでいるかも?」と、ひとつひとつ確認しながら選ぶのは、なかなか大変でした。
もったいないけれど、どうしても使えないビーズは破棄することも多くなり、結果的には作業効率が悪くなることに気づきました。
不揃いのビーズの使い道とおすすめの活用法
とはいえ、すべてが無駄になるわけではありません。
粒が不揃いなビーズも、作品の背景に散らしたり、撮影用の小物として使ったり、子ども向けの工作やバザー作品の材料にしたりと、工夫次第でさまざまな使い方ができます。
他には、レジンやハーバリウムの装飾素材として使っても可愛く仕上がると思います。

私自身は、実際に使ってみて、「少し高くても、粒の揃ったTOHOビーズやMIYUKIビーズの方が、制作時のストレスが少なくて作りやすいな」と感じました。
それでも、多少のバラつきが気にならない方や、インテリア雑貨として楽しみたい方には、パンダホールのビーズも選択肢のひとつになると思います。
瓶入りのセットもあるので、飾って楽しみたい方にもおすすめです。
※広告安いビーズでも、可愛く仕上げることはできる
それでも、ひと粒ひと粒を丁寧に選びながら、今回のビーズリングたちを制作しました。

時間はかかりましたが、安いビーズでも、きちんと選んで組み合わせることで、可愛く仕上げることができると実感しました。
写真に写っているリングたちは、透明なビーズ以外は、すべてパンダホールのビーズを使用しています。
(※透明なビーズはTOHOビーズを使用しました)
手間がかかった分、ひとつひとつに愛着が湧いています☺︎♡
オリジナルのチャーム風ビーズリングが完成!

特にお気に入りなのが、左側の1輪のお花がチャームのようについたビーズリングです。
市販のビーズリングをいろいろ見てきましたが、チャーム付きのビーズリングって意外と少なくて、「こういうのが欲しい!」と思ったのがきっかけでした。
試作をたくさん重ねて、ようやく納得のいくデザインにたどり着けました。
あまり見かけないオリジナルデザインだと自負していて(笑)、販売に向けても大切にしたい作品のひとつになりました。
【挑戦中】ビーズリングを100個つくる!
オリジナルデザインが完成したので、次は「ビーズリングを100個作る」という挑戦に取り組んでいます。

「100個なんてすぐでしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、ビーズの粒が不揃いなため、使えるビーズを選ぶのにとても時間がかかるんです(🤯)
1日に作れるのは、最大4つ程度。現在やっと80個まで完成しました。あと20個!
本当は6月中に「100個作り終えて、7月から販売スタート!」を目指していたのですが……間に合わず(🫠)
それでも、あと20個。なんとか7月中には完成させて、販売を始めたいと思っています。
楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです☺︎♪
まとめ
今回は、「安いビーズでも可愛く作れる!」ビーズリング作りで学んだことと、オリジナルデザイン誕生エピソードについてご紹介しました。

パンダホールのビーズを使って制作する中で、ビーズ選びの大切さや、材料の違いが作品に与える影響を実感しました。
これからもっときれいに仕上げたい時には、TOHOビーズやMIYUKIビーズなど、粒の揃ったビーズも積極的に取り入れていきたいと思っています。
安価なビーズでも、丁寧に向き合えば、大切な作品に育つ。
そして「こんなデザインが欲しい!」という気持ちを、自分の手で形にできることこそ、ものづくりのいちばんの楽しさだと改めて感じました。
販売に向けて、これからも心を込めて制作を続けていきます🩵


これからハンドメイドを始めたい方、すでに楽しんでいる方、
ものづくりに興味がある方や、自分だけのアイテムを作ってみたい方──。
そんなあなたのヒントや、小さなきっかけになれたら、嬉しいです。
最後までお読みいだだき、ありがとうございました☺︎♡
それでは、また【5ページ目】でお会いしましょう。

おすすめのビーズはこちら☺︎(※広告)
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